でぶ捕獲大作戦
はじめまして。べるです。
この記事はでぶ Advent Calendar 2022 - Adventarの9日目の記事です。
12月9日、いい肉の日っぽくてよいですね。勝手にデブの日と呼ぶことにします。
この記事を読んでいる皆様であれば、でぶとは誰のことを指しているかおかわりいただけたかと思いますので、前置きは割愛します。気になる方はntkさんの記事を読んでください。
早速ですが、先日こんなやり取りがありました。
とりあえずまあ今度うまいビールと揚げ物食べに行きませんか?
— おふとんらぼ@プロコン用 (@MohutonLab_comp) 2022年10月14日
べるさん!!どうにかshojinをひきづりだしたいんですが手伝ってくれませんか!!
— おふとんらぼ@プロコン用 (@MohutonLab_comp) 2022年10月15日
私のフォロワーであるおふとんらぼさんと、でぶさんと食事に行きたいなと話していた、という内容です。
とはいえ、なかなか表に出てきてくれそうにないでぶさんを呼び出すため、私が提案したのがこれです。
とりあえず埼玉の難しい名前の駅にスペアリブ置いて待つとかどうですかね?
— べる (@BELL_kyopro) 2022年10月15日
世間ではデブ=揚げ物のイメージかもしれませんが、揚げ物だと匂いがしないため、なんとなく良い匂いがしそうなスペアリブのほうがおびき寄せるには良いのではないかと思いました。
ということで、さっそく作っていきます。
骨付きの肉です。
フライパンで焼いていきます。
酒と水で煮込みながら、醤油、にんにく、生姜、オイスターソースなどでタレを作っていきます。
タレの組成は以下のキッコーマン社の記事を参考にしています。
本当に偶然なことに、醤油とオイスターソースはキッコーマン社のものが家にあったので使用しましたが、酒だけはありませんでした。
代わりに、家にあったお酒(https://www.suntory.co.jp/wnb/jagermeister/)を使用しました。少し苦みもありますが、口に入れた瞬間甘みが広がり深みもある味なので、きっとスペアリブにも合うはずです。
焼き目がつくまで焼いたら、タレを入れて煮込みます。(写真よりはもうちょい焼いてからタレを入れました)
こんな感じでじっくり煮込みます。真ん中の緑色の物体はネギです。
ネギの青い部分は、臭みを消してくれるみたいです。レシピにも書いてあったので入れました。
そして・・・・
完成です。
実際に食べてみました。
程よい甘みもあり、くどくないしょっぱさ、煮込まれたやわらかい肉の食感。
とてもおいしいです。
あとがき
最初は唐揚げを作ろうかと思ったのですが、ありきたりということもあり、
おふとんらぼさんとのやり取りを思い出してスペアリブに挑戦しました。
煮込む時間はかかりますが、そこまで手間はかからないため皆さんもぜひ試してみてください。
でぶさんへ
スペアリブ作って待ってます!!
おまけ
毎日肉の日
— shojin_debu (@shojin_pro) 2022年7月18日
でぶさんの座右の銘らしいです。